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WordPressの運営 / Search Consoleの設定・確認

WORDPRESS / SEARCH CONSOLE

登録したら、
一記事の状態まで
確かめよう。

所有権を確認する。サイトマップを送る。記事がGoogleにどう認識されているかを見る。この3つを分けると、「設定したのに検索に出ない」で迷いにくくなります。

公式資料・独立検証の確認:2026年10月20日
対象:自分が管理する公開WordPress。既に登録済みなら、重複作成せず状態確認から始めます。
今日の完了は、4段階。
  1. 正しいサイトのプロパティを選べる。
  2. 自分の所有権・アクセス権を確認できる。
  3. 存在するサイトマップと、公開記事1本を確認できる。
  4. 検索実績を、期間と条件をそろえて読める。

Googleアカウントの認証情報・確認コード・非公開URLをこのページへ入力する必要はありません。登録作業だけで検索順位や収益が上がる保証はありません。

初回設定の全体像と、今日の出発点。

自分の所有権・アクセス権が確認済みなら①を繰り返さず、②の取得状態から。送信済みのサイトマップも、まず既存の状態を読みます。

②の取得成功と③の登録済みは別の状態です。未登録なら原因を切り分け、登録済みなら検索パフォーマンスへ進みます。

画面例の確認:2026年10月20日。Google・Rank Math公式の公開資料掲載画像を、個別情報を省略して切り出し・番号付けしています。英語画面の資料例で、当サイトでSearch Consoleを操作した記録ではありません。資料画像の撮影日は非公表のものがあり、検索パフォーマンス例の資料公開日は2024年12月12日です。現行UIの配置・名称は変わる場合があります。

01 / FOUR DIFFERENT CHECKS

「確認できた」の意味を、分ける。

操作する権限所有権確認

自分が管理者だとGoogleへ示す。

URLを伝えるサイトマップ

存在する記事の一覧を知らせる。

Google側の状態URL検査

一つの記事の登録・取得状況を調べる。

検索での露出検索実績

表示・クリック等を条件付きで読む。

サイトマップの「成功」は、送った全記事がインデックス登録されたという意味ではありません。URL検査の登録状態も、特定の語句での表示・順位・アクセスを保証しません。Google公式:Search Consoleの概要

02 / CHOOSE THE RIGHT PROPERTY

先に、公開URLと管理できる範囲を確認。

ブラウザーで自分の公開トップを開き、最終的なURLのhttps・wwwの有無・ドメインを確認します。以降の例は説明用の予約ドメイン https://blog.example/。自分のサイトとして登録する値ではありません。WordPressの「設定 → 一般」でURLを変更する作業も、今回の初手にはありません。

ドメイン プロパティ

ドメイン配下のhttp/httpsやサブドメインをまとめて扱う範囲。入力はドメイン名。DNSで所有権を確認するため、DNSを管理できる人向けです。

URL プレフィックス

入力したプロトコル・ホスト・パスから始まる範囲。例ではhttps側の特定ホスト。HTMLタグ等、使える確認方法を選べます。

DNSを安全に編集できない初心者は、現在の管理権限で利用できる確認方法から選びます。選択で検索順位の優劣が決まるものではありません。Google公式:プロパティの範囲と追加

画面の読み方|公式公開例・個別情報を省略

公式画面例のプロパティ選択欄とAdd propertyを1と2で示した切り出し
①で既存プロパティを選択。②Add propertyは対象が未登録の場合だけ。名称・一覧は非表示にしています。
Rank Math公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く

画面例は英語です。Add propertyは「プロパティを追加」。既存サイトが一覧にあればそれを選び、アカウントや権限が違うだけなら重複作成へ進みません。

  1. 既存登録を確認。Search Consoleを自分のGoogleアカウントで開き、プロパティ選択から対象があるか確認。見当たらなければ、アカウントと現在の管理者も確認します。
  2. 未登録なら追加。プロパティ選択の「プロパティを追加」から範囲を選び、自分の公開URLまたはドメインを入力。別のサイトや開発環境を追加しないようにします。
  3. 利用可能な確認方法を選択。ドメインならGoogleが案内するDNS確認へ。URLプレフィックスでHTMLタグを使える場合は、次の手順へ。既に確認済みなら追加設定は不要です。
DNSを触る前に、ここで止まってよい。

どのDNSが有効か・編集権限・戻し方が不明なら、管理担当へ相談。確認のために既存のA・MX・TXTを削除せず、表示された方法を公式案内で照合します。このページではDNS実変更を検証していません。

03 / VERIFY, THEN KEEP THE PROOF

HTMLタグは、出力とGoogleの確認を分ける。

Google側の操作は公開公式資料に基づく案内で、下の画面例はRank Math公式資料の掲載例です。当サイトの実操作は、次節の隔離WordPress検証に限ります。

公式画面のOther verification methodsにあるHTML tag行を番号1と緑枠で示す
①Other verification methodsのHTML tagを開く場所です。この画像には確認コードを表示していません。
Rank Math公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
  1. URLプレフィックスの確認画面で「HTMLタグ」を選び、自分用に表示されたタグを控えます。コードの全文やパスワードをAI・公開相談へ送らないでください。
  2. 現在のテーマや既存SEO機能に確認コード用の欄があるか、その公式案内を確認。複数のSEOプラグインを追加したり、テーマのheader.phpへ直接書き込んだりする必要はありません。
  3. 既にRank Mathを使う場合は「Rank Math SEO → 一般設定(General Settings)→ ウェブマスターツール(Webmaster Tools)」のGoogle Search Console欄へ。この隔離検証ではcontentの中身だけを入力して保存しました。他の機能を使う場合は、その欄が指定する形式に従います。未導入なら、このためだけに必須とはしません。既存SEO設定の確認
  4. ログアウト状態のトップを開き、「ページのソースを表示」で google-site-verification を検索。head内に自分用の値が出ているか確認します。ログイン中の見た目や設定欄の保存だけで完了にしません。
  5. Search Consoleへ戻って「確認」を押し、Google側での完了を確認。成功後も確認タグやDNSレコードを削除しません。継続して確認に使われます。

Google公式:所有権確認の要件・継続 / Rank Math公式:確認コードの保存

タグが見つからない・確認できないとき

①対象のhttps・www・プロパティ範囲 → ②自分用の値を保存したか → ③匿名トップのheadへ出ているか → ④必要なキャッシュ更新と反映待ち、の順で照合します。他の所有者の値を推測で消さず、画面のエラー文を確認。DNS反映中に再設定を重ねたり、WordPressのURLを変えたりしません。

04 / WHAT WE ACTUALLY CHECKED

設定の保存から、匿名HTMLまで確かめる。

当サイト独自の隔離WordPressでの実験です。表示している値はダミーで、Googleの所有権確認・検索登録・実アカウントへの接続を完了した証拠ではありません。

WordPress 7.1.2+Rank Math 1.0.280の既存隔離環境を複製し、実際の設定UIでダミー値を保存しました。匿名トップは3状態ともHTTP200で、ページタイトル・canonicalは変わりませんでした。

変更前:0件確認タグなし
ダミー保存後:1件head内にダミーが出力
欄を戻した後:0件確認タグが消失
隔離Rank MathのGoogle Search Console入力欄にダミー値を保存した実画面
実画面:Google Search Console欄。ここで使ったダミーは所有権確認に使えません。原寸で開く
<meta name="google-site-verification"
      content="LOCAL-DEMO-NOT-A-REAL-GOOGLE-CODE">

上は出力されたタグの説明用表示で、読者がコピーするコードではありません。欄を戻した後は、事前保存した設定全体も復元しSHA一致を確認しました。欄だけの復元では設定オブジェクト全体は一致しなかったため、設定保存が他項目に与える影響も考え、保存物を持ってから作業します。

実際の公開サイトでは、Googleが発行した自分用の値を使い、最後にGoogle側で確認する必要があります。この画像のダミーを自分の設定へ貼り付けても、所有権確認には使えません。

再利用したWordPress検証と、その限界

既存Rank Math記事の合格済み独立検証を再利用し、再実行していません。同じWordPress記事はHTTP200のままでも、個別noindex時は投稿サイトマップから外れ、サイト全体のnoindexではサイトマップに残る結果もありました。「ページが開く」「一覧に載る」「index許可」は別に確認する必要があります。実環境ごとの動作やGoogleの採用結果を保証するものではありません。

05 / SUBMIT A REAL SITEMAP

存在するXMLを開いてから送る。

入力欄と送信ボタンを分割拡大

Add a new sitemapの入力欄左側を番号1で示した公式画面の拡大
①Add a new sitemapの入力欄。サイトの値を伏せた左側拡大です。入力内容は下の説明例と自分のXMLで照合します。
Rank Math公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
サイトマップのSubmitボタンを番号2で示した公式画面の拡大
②図は空欄のため未入力状態です。実際は正しいXMLのURLを入力し、SUBMIT(送信)へ。当サイトでは送信していません。
Rank Math公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く

何を入力する?|説明用の予約ドメインによる例

URLプレフィックス:先頭部分が固定表示される場合

画面に https://blog.example/ が表示されているなら、続きへ sitemap_index.xml を入力。完成URLは https://blog.example/sitemap_index.xml です。

ドメイン:先頭部分が表示されない場合

存在を確認した完全なURL https://blog.example/sitemap_index.xml を入力します。

WordPress標準のXMLを使っているなら、上例のファイル名は wp-sitemap.xml に置き換えます。実際の出力元・プロパティの範囲と一致するURLを使い、例をそのまま送信しません。サイトをサブディレクトリで管理している場合も、そのプロパティの範囲外のURLを無理に送らないでください。

送信・取得が成功

サイトマップをGoogleが取得できた状態。

記事が登録済み

一記事の状態はURL検査で別に確認。

  1. いまの出力元を確認。Rank Math等の既存SEO機能ならそのサイトマップ案内、WordPress標準なら /wp-sitemap.xml 等を確認。Rank Mathの一般的な入口は /sitemap_index.xml。名前を推測して別の生成機能を重ねない。
  2. 匿名でXMLを開く。XMLの一覧として読めるか、目的の記事が含まれる投稿用サイトマップへ進めるか確認。通常のHTMLサイトマップとは別です。404・ログイン要求・別サイトなら先に出力元を確認します。
  3. 正しいプロパティへ送信。Search Consoleの「サイトマップ」から、実際に存在するURLを画面の入力形式に合わせて指定。「送信」を実行し、状態・最終読み込み日時を確認します。
  4. 結果を分ける。送信や取得が成功しても、全URLの登録は未確定。読み込みエラーは送信先URL・アクセス制限・取得時点等を確認し、同じURLを何度も再送し続けない。

Google公式:サイトマップレポート。Google側の送信操作は本記事の実証範囲外です。WordPressで意図的に非公開にした記事を、確認のために公開しないでください。

06 / INSPECT ONE PUBLISHED ARTICLE

一記事の状態を読み、次の行動を選ぶ。

対象プロパティを選び、上部のURL検査へ公開記事の最終URLを入力します。最初の結果はGoogleが保持する情報。「公開URLをテスト」は現在アクセスできるページの検査で、インデックス登録そのものではありません。表示日時や、ユーザー指定/Google選択の正規URLを確認しましょう。

URL検査の実画面例|Google公式ヘルプ・英語

Google公式のURL is not on Googleという登録状態の画面例を1で示す
①この例はURL is not on Google(未登録)。検索語に対する順位ではなく、URLの登録状態を読みます。
Google公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
URL検査のTest live URLボタンを番号2で示す
②TEST LIVE URLは「公開URLをテスト」。現在の取得可否と、Googleが保持する登録情報を区別します。
Google公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
Page indexingの展開行とnoindexで未登録という理由を番号3で示す
③Page indexing(ページのインデックス登録)の行。この公式例ではnoindexが理由です。開閉矢印から詳細へ進みます。
Google公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く

③を開いた後の確認順(項目の案内)

  1. クロール・取得:前回のクロール日時、ページの取得、クロールやインデックス登録の許可を確認。
  2. 正規URL:ユーザー指定canonicalとGoogleが選択したcanonicalを照合。意図した重複なら、違いだけでエラーとしません。
  3. 次の行動:noindex、取得不可、未発見、重複等の理由に合わせて下の診断順へ。

上の画像では詳細は閉じています。展開後のcanonical欄の実画面や、当サイトの診断結果を再現した図ではありません。名称・表示項目は状態や言語版で異なります。Google公式:正規URLの考え方。

登録済みと表示

特定語で必ず出る意味ではありません。検索パフォーマンスのページ・期間・クエリを確認します。

取得不可・noindex等

公開対象か、WordPress「設定 → 表示設定」の検索エンジン向け指定や個別記事のSEO設定、アクセス制限を確認。開発環境のnoindexは維持します。

クロール済み・未登録/重複

内容・重複・正規URL等の調査へ。URLを変えたりcanonicalを一括書き換えたりする前に、登録されない原因の切り分けを確認します。

公開・修正後に条件が整っていれば、必要に応じてインデックス登録をリクエストします。繰り返しても登録が速まる保証はありません。詳細を記録して反映を待ち、同じ操作を連打しません。Google公式:URL検査と公開URLテスト

検索に出ないときの確認順

  1. 1|対象と公開日時

    正しいプロパティ・最終URLかを照合。公開直後は検出や反映に時間がかかり、未登録だけで品質不良とは判断できません。

  2. 2|取得・クロール

    公開URLテストや詳細で取得不可なら、公開側のHTTP状態・認証・robots等の制限を確認。原因や管理権限が不明なら担当者へ。

  3. 3|noindex

    公開したい記事だけ、WordPressの表示設定・記事のSEO設定と照合。変更前を保存し、意図した非公開・開発環境の設定は解除しません。

  4. 4|canonical・重複

    Google選択とユーザー指定が違う場合は、意図した重複かを確認。URL・転送・canonicalを推測で書き換えず、理由を整理します。

  5. 5|未発見・未クロール・クロール済み未登録

    未発見なら既存記事からのリンクとサイトマップ、検出後なら取得状況と処理待ち、クロール済みなら重複・技術条件・内容の対応を順に調べます。未登録理由を一つに決めつけません。

  6. 6|登録済みなのに見つからない

    検索パフォーマンスの期間・ページ・クエリ・デバイス等へ。自己検索だけで登録失敗や順位低下を断定しません。

理由を把握できない制限解除・権限変更は中止。詳しい調査はインデックス未登録の切り分けへ。繰り返しの登録リクエストを診断の代わりにしません。Google公式:ページのインデックス登録レポート。

07 / READ SEARCH PERFORMANCE

検索実績は、同じ条件で読む。

検索パフォーマンスの操作箇所|Google公式掲載例の拡大

Google公式掲載の検索パフォーマンスで期間ボタンを1で示す
①期間を選択。この公式例では24 hours。比較では目的に合う同じ日数・条件をそろえます。
Google公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
検索パフォーマンスのTotal clicksとTotal impressions選択欄を2で示す
②指標名を選択して表示。この拡大はクリック数の欄です。数値は省略し、当サイトの成果として使っていません。
Google公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
検索パフォーマンスのPagesタブを3で示す
③PAGES(ページ)から対象記事へ絞ります。その後クエリ等を確認します。
Google公式の公開資料掲載例・当サイトでは未操作。原寸で開く
  1. 検索パフォーマンスの検索結果レポートを開き、対象期間・検索タイプ・国・デバイス等の条件を記録。
  2. 「ページ」で対象記事へ絞ってから「クエリ」も確認。サイト合計と記事単体、URL違いを混ぜません。
  3. 同じ日数・同じ条件の期間を比較し、何を変更したかと実公開日を残します。日ごとの変動やデータ反映待ちだけで成功・失敗を断定しません。
表示回数
Google検索での表示。ページ閲覧数とは別。
クリック
検索結果からのクリック。広告クリック・売上ではない。
CTR
クリック÷表示回数×100。対象条件と表示数を一緒に見る。
平均掲載順位
条件内での平均。特定クエリの常時固定順位ではない。

登録直後に行がない場合は、プロパティ・期間・フィルター・反映待ち・データ量を確認。少ない表示や0クリックだけで需要ゼロとは判断できません。匿名化等でクエリ行の合計と集計値が一致しない場合もあります。Google公式:検索パフォーマンス

Search Consoleのクリック、GA4の閲覧、アフィリエイト広告クリック、ASPの発生・確定は別の記録です。検索クリックだけで確定報酬を計算したり、正式成果未取得を報酬ゼロにしたりしません。

失敗したら、変更した一か所を戻す。

設定前に値・担当・保存場所を自分の非公開領域へ記録し、バックアップと復元方法を確認。誤った値を保存して表示や設定が崩れたら、変更した欄だけ元へ戻して匿名表示を再確認します。既存所有者の確認タグやDNSレコードを削除しないでください。

正しいサイト・所有者・DNSの編集先・戻す値が分からない、既存所有者が消えるおそれがある場合は中止。現管理者や公式サポートへ相談します。プロパティやユーザーの削除、所有者の権限変更は、この初期設定のトラブル対応として行いません。

ここまでできれば、初回確認は完了。

0 / 5 確認済み

チェックは読者本人の確認補助です。入力内容を保存・外部送信せず、Googleへの接続や登録状態を自動検証する機能ではありません。

次は、確認結果に合う作業だけ。

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登録されない理由を調べる → インデックスの問題
別の課題へ → WordPress運営ガイド

登録やデータ不足を理由に、新たなサーバー契約へ進む必要はありません。まず現在のサイトと設定・記事の状態を確かめます。

根拠・検証範囲・訂正

Google Search ConsoleとRank Mathの公開一次資料を2026年10月20日に確認。Google側の画面操作は公式案内、WordPressの実画面と匿名HTMLは独立実証、noindex等は既存の合格済み検証の再利用です。

実アカウントの所有権・DNS変更・Googleへのサイトマップ送信・インデックス採用・検索/収益改善、実機・第三者初心者テストは未検証です。編集・検証方針 / 訂正を連絡する